階段づくり。雨水タンク土台設置。

階段づくり

我々の小屋は50cm~75cm程度、土台を底上げしてある。
そのため、小屋への出入り口には階段が必要となる。


いままではコンテナボックスを置いて代用していた。
しかし、毎日、昇り降りするものだから、先日、足を置いた拍子にコンテナボックスがバキッと割れてしまった。
やはり、階段が無いと不便なので優先して作ることにした。

どのような階段にするかは色々と悩んだ。
単管パイプにしようかとも思ったが、まずは取り替え可能で安価なツーバイフォー材を使ってみることにした。
階段は小屋本体に打ち付ける方法もあるが、それだと土台がずれないように工夫する必要があるので面倒だ。
結果、コンクリートブロックを敷いて、その上に独立した階段を置くだけのお手軽な方法にした。

まず、ツーバイ材をカットし、木部保護材を二度塗りする。


乾いたら、65mmのビスを使って組んでいく。


まず、左右向かい合わせになるL字のパーツをつくる。


それらを立てて踏み板を渡していくだけ。
踏み板の幅は55cm、ステップの間隔(高さ)は大体25cmにした。


出来上がり。まあ、必要十分は満たしているだろう。

これで出入りが楽になった。

雨水タンク土台設置

続いて、雨水タンクを置く土台をつくっていく。
こちらは単管パイプで組んだ足場の上にデッキを乗せる方法で作成することにした。


デッキには階段同様、塗装したツーバイフォー材を使用した。
雨水が溜まらないように5mm程度の隙間を空けて、板を組んだ。


単管パイプはパイプカッターでカットし、17mmのラチェットレンチを使ってクランプで固定していく。


以前、パイプカッターは農業研修で使用したことがあったのだが、勘所を思い出すまでに結構かかった。

少し締めては回転させ、を繰り返して少しずつ刃を食い込ませていく。

パイプカッターはあらかじめしっかりとオイルを差さないと、カッターがちゃんと回転せずに、キーキーとうるさい摩擦音を出すだけで全然切れない。


kure5-56をカッターとローラーのシャフト部分に噴射し、再度使用したところ問題なくカットできた。
なお、動かないように2カ所以上クランプで仮留めしてから、カットするようにするとキレイに切れる。


パイプを直交クランプで仮組みしてフレームをつくり、台を設置する場所を検討する。

デッキを上にかぶせて使用する予定。

設置場所が決まったら、50cm弱ほど穴を掘り、単管パイプを立てる。


水平器で大体の水平を確認しながら仮留めしていき、本締めする。


穴を埋めて、デッキと先日届いた500Lの雨水タンクを乗せてみる。
今度、補強の筋交いを入れる予定だ。


ちなみに、デッキの高さは地面から60cm程。
最近、全然雨が降らないが、とりあえず雨樋と接続すれば水が自前で確保できるようになる。

ご近所さんとサイフォン実験

雨水タンク設置と平行して、サイフォンで沢水を汲む計画が進行中である。
先日、いつも沢水を使わせていただいているご年輩のご近所さんから「余っているホースがあるから、サイフォンの原理で沢水をお宅まで引けるか試してみたらどう?」というご提案があった。
当然二つ返事でご近所さん交えてサイフォン実験をしてみたところ、水流は弱いものの、家の前の側溝まで水を引く事ができた。
大体、距離にして160m。
翌日、すぐに200m分のホースを発注した。
ホースが届き次第、沢水サイフォンを設置する予定だ。
雨水タンク+沢水サイフォンができれば水事情は大分良くなることが期待できる。

いつも助けていただいてばかりのこちらのご近所さんだが、この地に移住してきて25年以上、自作の家で独りで暮らすセルフビルド田舎暮らしの大先輩である。
かなりご年輩で買い物難民的な感じなので、車があればこちらからも何か助けになれることがあるのではと思っている。
カブだと自分一人なら問題ないが、まわりで何かあった場合に少々弱い。
これからの生活スタイルを考える上で、このあたりはやはり気にかかるところではある。

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