床下根太入れ完了。根がらみ設置。強敵スタイロフォーム。

床下根太入れ完了

床材として張る合板の継ぎ目に根太を打ち込んでいった。


固定用のビスを片方は3本縦に並べて、もう一方は4本斜め打ちで留めていった。
ひたすら根太を入れていく。


床下の根太入れ完了だ。

根がらみ設置

続いて、根がらみを設置していく。
根がらみとは束柱の横ズレ防止のための補強材で、今回は1×4材で束柱を一列に固定していった。


床下に入っての作業はなかなか体勢がツラい。


段々入り組んできて、重厚な造りになってきた。

一応、昨日束柱の余りをノコギリで切断した箇所を防腐塗装しておいた。気休め。
これで一通り木組みは出来たので、断熱材としてスタイロフォームを張っていく。

強敵スタイロフォーム

スタイロフォームは発泡スチロールのような断熱材で、もろくて割れやすい。
カッターで目的の大きさにカットして、組んだ木枠に入れていくのだがこれが非常に難しい。

WZピンという金具でスタイロフォームが落ちないようにセットしていく。


真っ直ぐにカットするのもなかなかうまくいかないし、入らなかった場合の微調整も骨が折れる。


どうしても隙間が出来てしまう。
結局スタイロフォームを隙間なくきれいに詰めるのは諦めて、あとでシーリング材で隙間を埋めることにした。


スタイロフォームは鬼門だった。
私としてはかなり嫌いな作業である。
まず、材をカッターで切る感触、音が苦手だ。
発泡スチロールを想像してもらうとわかりやすいだろう。
早くこの作業を終わらせたい、と焦ると切り口がぼろぼろになってしまってうまくいかない。
このスタイロフォームの泥沼状態を切り抜けられるだろうか。

内壁にも張る予定なのだがそれは考えたくない。

サマーイズバック

昨日は太陽神に祈るとか訳の分からないことを言っていたが、祈りが通じたのか今日は夏のピークが戻ってきたような暑さだった。
しかし、暑ければ暑いで作業効率は悪くなってしまう。わがままである。
ピークタイムは川に涼みに行った。
そろそろ川遊びも納め時かもしれない。

退屈

最近この生活にも慣れてきて、すこし退屈になってきた。
というのも、建築は楽しいが、それ以外の娯楽があまりない。
読書でもすれば良いのだろうが、一日動くとなかなか頭に文字が入ってこない。
以前は毎週末映画館に通っていたくらいなので、映画が観たくなってきた。
面白そうな映画情報が入ってくると、居ても立っても居られなくなってくる。
都市への誘いは私の場合、映画が一番強いのかもしれない。
仕方がないので、町山さんの映画無駄話をダウンロードして以前観た映画の解説を聴いて楽しんでいる。
最近はジムジャームッシュ「パターソン」の解説がとても良かった。
アウトサイダーアートにまで話が及んでいて非常に納得した。
私はヘンリーダージャーやビルトレイラー、マイケルピーターソンのように生きたいと思っているので、この解説は深く心に残った。
以前読んだ、宅録アーティストのディスクガイドブックの帯に「自分のためにやる音楽」と書いてあって、グッとくるものがあまりないんだったら自分で作るしかないというのはずっと考えている。
自分に向けてボトルメールを海に投げ入れ続けるような、創造的に自己完結する生き方が良い生き方だと信じているところがある。
退屈というのは何かを作る良い契機なのかもしれない。

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コメント

  1. タカノ より:

    電熱線で溶かして切るのが最善と思います。
    以下、参考になる動画です。

    https://youtu.be/KfLL5PdBSQs
    https://youtu.be/dcIR9dpBMvw

    • mikijiro より:

      ありがとうございます。
      電熱線だと気持ち良いくらいよく切れてますね、驚きました。
      バッテリーでもいけるなら検討してみようかと思いますが、とりあえずお手軽にカッターで切ってしまいました。