ブルーシートに水たまり。チェンソー目立て。Bライフとの出会い。

ブルーシートに水たまり

昨夜は台風による大雨でテント内は例のごとく轟音が鳴り響いたが、なんとか一夜を明かすことができた。

朝、建築現場を確認しにいくと薄々予想していた事態に。


水たまりが出来ていた。


シートがずれ、足場がむき出しに。

これはウッドデッキなんだと思い込むことにした。


水を抜いていくと川が出来た。
これも合板を張るまでの辛抱だ。
次の雨までには間に合わせたい。

チェンソー目立て

最近は小屋づくりと平行して薪割りもしていて、チェンソーの目立てもやってみた。


まずはオイルまみれの木くずを掃除する。


続いて、専用のクランプを適当な丸太に打ち込んでガイドバーを固定する。


この後、決まった角度で一方向にヤスリを動かして刃を研いでいくのだが、角度の参考のためにアングルプレートというものを使用する。


アングルプレートをガイドバーにくっつけ、そこに描かれたガイド線と平行になるようにヤスリを動かすと、目的の角度(今回は30度)で研ぐことが出来る。


ヤスリも深く入りすぎないようにガイドが付いているものを使った。
チェンソーの目立ては難しいらしく、熟練すると目立ての代行や講習会で結構稼げると、チェンソー教習の講師が言っていた。


研いでいる途中に刃が動かないように、小枝を挟んでソーチェンに張りを持たせる。
ちなみに私が使っているチェンソー、ハスクバーナ135eのソーチェンは91VXL-52E。
片側に13個の刃が付いており、両側を同様に研いでいく。
とりあえず、日常メンテなので3~4回ヤスリで研いだ程度で今回は終了とした。

物が増えたことと身軽さ

こちらに来てからは物に溢れた生活を送っている。
この暮らしでは道具があると生活の質は格段に上がるし、道具をうまく使いこなせるようになってくると成長してる感がある。
少ない物でアパート暮らしをしていた時よりも格段に物は増えたが、かえって自由度も上がっている気がする。
なにしろ住む家を作っているので、家具やら何でも必要とあれば作ることができる。
また山の方なので騒音を気にせず、電動工具も使い放題だ(バッテリーが続く限り)。
狭いスペースで物が多いと気が滅入るが、幸いこの土地は広いので道具が増えても置く場所は沢山ある(雨除けには困る)。

そういえば以前、物を少なくしていたのは引っ越しがきっかけだった。
つまり、身軽にして移動しやすくするためだったのだが、定住場所を決めた今となっては物は増えていく一方なのかもしれない。
といっても無駄な物を増やすつもりはないし、吟味してからゲットするので際限なく増えていくことはないだろうとは思う。
身軽であるということは私にとっては重要なファクターである。
パンクロッカーのGGアリンがドキュメンタリー映画で「俺は今着ている服と紙袋一つしか持っていない。だからシステムは俺を捕まえることは出来ない。」と言っていて謎の説得力に脳みそが汚染された(影響を受けた)のにも関係があると思う。

Bライフとの出会い

Bライフとの出会いも思い返してみれば、引っ越しの際にウメさんが「ミニマリスト 引っ越し」で検索してヒットしたナス農家さんのブログがはじめだった。
ナス農家さんは知る人ぞ知る伝説の小屋ブロガーである。
氏は「一日一食でミニマリストで原始仏教徒」というブログを運営していた。
(残念ながらブログは現在閉鎖されてしまった。最後は「Doer」に改題。実行する人の意。)
我々はその頃農業を断念し、生活を縮小する必要に駆られていたこともあってミニマリストに関心を寄せていた。
そんなある日、ウメさんが「ん?なんか面白いブログ見つけた!」と言って教えてくれたのが氏のサイトだった。
当時は仏教にも興味があり、スマナサーラ長老や佐々井秀嶺さんの本を愛読していたこともあって、まずブログタイトルに惹かれた。
そして、その中身だが、氏のハードコアなライフスタイルはちょっと並みじゃなかった。
初めて知ったBライフというワードにも驚愕したが、一日一食、発芽させた生玄米を食べて生活している人がいることに度肝を抜かれた。
都市型Bライフとしての「B.5ライフ」を提唱し、土地定着性の関係でモバイルハウスにするために小屋がレールの上に建っていて真っ二つに割れる!という大変ユニークな仕様の小屋も夢しかなかった。
自信の生き辛さと真摯に向き合い、生き残るためにライフスタイルの最適化をする氏の姿勢に痺れ、そこから我々のBライフへの扉、Doerへの道が開かれたのである。

今日の風景

ひじきを煮てみた。

この生活を始めてからというもの、こういう物が一番うまい。

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