水貫を張って水平をとる。大矩(おおがね)づくり。

朝、お隣の大工さんから基礎について教えてもらっていたら、基礎穴に入れる割栗石(わりぐりいし、お隣さんはグリと呼んでいた)を頂けることになった。
助けていただいてばかりだ。
よって穴には割栗石、路盤材、モルタル、束石の順で基礎を入れていくことにした。
やはり基礎には力を入れた方が良いっぽい。
基礎がちゃんとしてればウワモノはなんとかなるらしい。

昨日は自作の水盛り管でレベルを出したので、今日はその続きで水貫を張っていく。
まだインパクトドライバーがないのでトンカチと釘で打っていった。


3枚の板を繋いだのだが、交互に重ねるべき所を順に並べて固定してしまい失敗。
板が歪んでしまった。
しかし、一度打ち込んだ釘を外す時に他がずれると嫌だったので、水平出しには影響ないことを確認してこのままやることにした。


一応、安定のために筋交いを入れた。


一通り水貫は張り終わった。
続いて、水糸を張りながら直角を出していくのだが、直角を測るために大矩(おおがね)と呼ばれる直角三角形の道具を作ることにした。


これは「サシゴ(345)」とよく言われるのだが、3:4:5の長さの辺をとれば直角三角形が出来るという原理を利用して、簡単に作ることが出来る。
といっても、精度はそれなりでまあ参考程度ではある。


まずはこいつを使いながら、水糸を張って直角を出し、基礎部分の基準となる長方形を作っていく。
基礎の対角線の長さが同じであることを必ずチェックし、ひし形になっていないことを確認する。
水糸を張り始めたのだが、実際やってみるとズレがかなりある。
まず、大矩だがこれで正確な直角を出せる人間はとてつもない能力者だと思う。
また、水糸をメジャーで測るのだが、これも正確に計れているのか微妙なところだ。
何度も確認して少しずつ修正して正解に近づいていく必要があると感じた。
基礎の3~5ミリは許容範囲だよと大工さんには教えていただいたのだが、ミリ単位のずれでは収まらない気がしてならない。
本当にこんなんで小屋が建つのかと不安に思いつつも少しずつ進めている。

今日の風景

めっちゃ格好いいセミがいた。

赤い目、背中の黄色い模様と黒いボディーカラーのコントラストが美しい。
調べたらエゾゼミというらしい。
低く大きい声でギィーと鳴く。
手に乗せても全然逃げない。
一発で好きになってしまった。
子供の頃はアブラゼミ、ミンミンゼミくらいしか周りにいなかったので新鮮。

小枝かと思ったらナナフシだった。

鳥の巣を発見した。伐木しないで良かった。

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