小屋建築開始。丁張り。たこを自作。

小屋作りスタート

いよいよ小屋作りをスタートする。
素人のDIYなので精度を求めようにもたかがしれている。
完璧を求めると一歩も前に進めなくなってしまうので、あらかじめ妥協を念頭にがんがん作っていきたい。
家ではなく、巣をつくるような精神で行こうと思う。
なお、いまのテント暮らしで満足できない部分、それは雨風と獣に対する安心である。
なので現在の生活にそれらの要素を上乗せする、というくらいの低い目標を設定することにした。
もちろん、その時その時でベストは尽くすつもりだ。

基礎、資材買い出し

小屋作り、まずは基礎作りから始めていく。
最初に基礎の水平と直角をとるための作業として水盛り・遣り方(丁張りともいう、こちらの方が呼びやすいのでこちらに統一する)を行う。
そのために必要な資材を昨日ホームセンターに買いに行った。
原付だとトラックをレンタルしての行ったりきたりが大変なので、まとめて資材を買ってしまいたかったのだが、必要な資材の量もとりあえずやり始めてみないとわからない。
なのでホームセンターとの往復は覚悟した。
また、お目当てだった90mm角の木材を立てられる束石(土台となるコンクリート)が最寄りの店には売っておらずネットで発注することにしたのだが、発送予定日が8月10日と結構遅く、それが律速になりそうな予感。
まあ、その間にもやることは沢山あるので特に気にはしていない。

セメント、路盤材、砂等を購入したのだが、とにかく重かった。
特にセメントは一袋25kgもあり、敷地の入り口が坂道なので運び入れるのには一苦労だった。
基礎づくりは体力勝負な部分がある。
ちょっと運んだだけで汗だくになってしまった。

今後の作業の流れは以下の通り。

丁張りで水平と直角を確認。

束石、束柱を建てる位置を決める。

その位置に穴を掘る。

穴に路盤材(砂利的なもの)を入れ、突き固める。

モルタルを入れ、束石を設置。

束柱を立てて、床下を作っていく。

丁張り開始

まず、建築予定場所より50cmほど外側に一定の間隔をあけて木杭を打っていく。

木槌が無かったので薪で叩いて杭を打ちこむ。
そして、建築場所の中央に水で満たしたホースの端を固定し、もう一方の端をそれぞれの杭に持って行き水面の位置を印づけていく。


印の付いた位置同士は水平になっており、これによってレベル出しを行うのである。
実に原始的な方法だが、それゆえに結構難しい。
ホースに他の力が干渉すると水面の位置がすぐにずれてしまうので、弛まないようにねじれないように気を使う。


ペットボトルをホースにつけることで水面位置を安定させた。
一通り印を付け終えたのだが、何周か確認してレベルがずれていないか、ちゃんと再現するかをチェックした。

土地の高低差をざっと見たところ一番差が大きい所で25cmだった。
もっと斜めだと思っていたが、大したことなかった。
続いて、水貫と呼ばれる横板を張っていく。


使用した板は45×15mm。
もう少し幅があっても良いのだが、安かったのでこれにした。
しかし、やってみて思うことは数ミリのずれなんて誤差の範囲だということ。
ぴったり作るのは至難の業だ。
適当に水平をとった、おそらく斜めのテント暮らしでも十分に満足出来ているので、多少の傾きは許容していこうと思う。
少し張ったところでタイムオーバー。
明日に持ち越しである。

たこを自作

「たこ」とは建築用語で、地面を突き固める時に使う道具のことだ。


伐木した中でも堅かった木の枝を釘で丸太に打ち込んで自作した。


完成。これなら材料が沢山あるのでいくらでもつくれる。

今日の風景

カナチョロ。

カブトムシのメス。

洗面器に色々とトラップされる。

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コメント

  1. ななみ より:

    それはカナチョロではなくて日本トカゲの幼生です。
    カナチョロとはカナヘビのことですので。
    https://petraku.com/kanahebi-tokage-chigai-515.html

    • mikijiro より:

      ずっとカナチョロと呼んでましたが日本トカゲの幼生だったんですね。
      勉強になります。